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口永良部島 住民60人余が7日に一時帰島へ

鹿児島県の口永良部島の噴火で全島避難が続くなか、60人余りの住民たちが今月7日に、気象条件などがよければ一時的に島に立ち入ることになりました。台風の接近に備えて雨戸を閉めるなどの作業を行うためで、噴火のあと、これだけの数の住民が島に入るのは初めてです。
口永良部島がある鹿児島県の屋久島町は、島の道路の状況を調査するため、気象条件などがよければ、今月7日に職員を一時的に島に立ち入らせることを3日、住民側に伝えていました。これに対し避難生活を続けている住民たちから、接近が予想される台風に備えて家の雨戸を閉めるなどの作業を行いたいとして、町の調査に同行する形で島に立ち入りたいという要望が出され協議が進められていました。
この結果、屋久島町は今月7日に住民にも島に入ってもらうことを決め、4日、住民向けの説明会で伝えました。島に立ち入るのは、世帯ごとに1人ずつの合わせて65人で、町が運営するフェリーで島に渡り、およそ3時間、雨戸を閉めたり漁船を陸に移動させたりするということです。
ただ、噴火した新岳から2キロ余りの距離の前田地区では、集落に立ち入る時間が30分に限られるということです。
口永良部島から避難し、住民の意見の取りまとめに当たっている貴舩森さんは「島に入って台風に備えることができれば少しは安心できます」と話していました。

NHK NEWS WEBより http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150704/k10010138771000.html

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