NEWS

京大など口永良部島調査 文科省、補助金2990万円

京大など口永良部島調査 文科省、補助金2990万円

 口永良部島の新岳(鹿児島県)の噴火について、文部科学省は16日、京都大や鹿児島大、防災科学技術研究所など11機関が近く調査を始めると発表した。研究チームに科学研究費補助金2990万円を交付。無人飛行機で火口付近の地形を調べるほか、昨年8月の小規模な噴火で故障した火口付近の観測装置に代わる機器を設置し活動状況を把握できるようにする。

 さらに海岸まで達した火砕流を調べたり、屋久島に避難している住民にも聞き取って避難状況が適切だったかどうか探ったりする。将来の帰島の判断基準づくりに役立てる考えだ。

 新岳は5月29日に爆発的に噴火した後、噴火は止まった状態で火山性地震も減っている。しかし、火山ガスの放出が多い状態が続いていることなどから、気象庁は噴火警戒レベルを最高の5(避難)で維持している。

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK

Return Top